【出展社紹介】スコッチモルト販売株式会社

2019年7月4日ウイスキー

スコッチウイスキーを中心に、さまざまなお酒の輸入・販売を手がけるスコッチモルト販売さん。

スコッチモルト販売さんが運営する、お酒のネットショップ「saketry（サケトライ）」では、普通にはない面白いシステムがあるんです！
それが20mlのテイスティングボトル。

ウイスキーを1本買う前に、ちょっとだけお試しができる…
自分にぴったりの味わいを見つけるには、ちょうどいいですよね。

そんな画期的なシステムは、ネットショップにとどまらず、2016年に誕生した実店舗でも。それが、ウイスキーアドバイザー吉村宗之氏とコラボレーションした「M’s Tasting Room」です。
サケトライ同様、ビギナーからマニアの方々までをうならせる、幅広いラインナップ。実店舗限定のレアな商品もあるんですよ。

注目は、やはりなんといっても、スコットランド最北端の蒸溜所ウルフバーン。
かつて最北端のサーソーの街には、同名の蒸溜所があったそう。短命で終わったこの蒸溜所の名前を受け継ぎ、復活させたのが最高責任者のアンドリュー・トンプソン氏です。
アンドリュー氏が目指すのは、可能な限り人の手で、昔ながらの手作業で造られるウイスキー。

当日は、シェリー樽熟成の影響を感じる「オーロラ」や、ピーティーな味わいの「モーヴェン」など、今までの歩みを感じられるウイスキーをお持ちいただけるそうですよ。

そしてシカゴのウイスキー蒸溜所コーヴァルも、見逃せません！
次々と新設されているアメリカのクラフト蒸溜所の中でも、ひときわ存在感を見せているコーヴァル蒸溜所。
原料は全て、有機栽培で作られたオーガニックのみを使用。製造で使用する酵母や酵素までもがオーガニック認定を受けたもの、というこだわりのある蒸溜所です。

日本では雑穀として知られる、キビやライ麦を使ったウイスキーも。モルトウイスキーとはまた違った、独特の甘みのある味わいです。
そんなコーヴァル蒸溜所では、個性的なウイスキーの他にジンも製造しています。ジュニパーの香りと、ワイルドフラワーの華やかさ。おしゃれなボトルは、手元においておきたくなってしまいますよね。

それぞれ特徴的な味わいの逸品を、ブースで確かめてみてくださいね♪

【出展社紹介】スコッチモルト販売株式会社

静岡フェア2019出展社レポート！ウイスキー編（第２回／全３回）