紅櫻蒸溜所は2018年4月26日に誕生した北海道初のジンの蒸溜所です。
札幌市南区の紅櫻公園内に立地し、春のGWには桜、10月には紅葉の名所として知られ、四季折々の花が見どころです。
紅櫻蒸溜所が製造するクラフトジン「9148」シリーズは、イタリア、バリソン社(Barison)製の400L蒸留器で蒸溜され、札幌市南区の伏流水を割水に使用して1回550本を製造しています。
紅櫻蒸溜所はクラフトジンメーカーとして、紅櫻公園内のさまざまなボタニカル(植物)を使用した地域の香りのするジンを、小ロットで多種の商品展開をしていきます。
ラベルもオーウェルの1984をオマージュした9148のコンセプトに基づき、札幌在住の現代アーティストの端聡氏のデザインとなっています。
また、表ラベルには、右下部に蒸溜日の刻印と中心下部にレシピ番号の刻印があります。レシピの違いだけでなく、季節による香りの違いもお楽しみいただけます。
現在はジンの製造だけですが、将来的にはウイスキーやブランデーの製造も視野に入れているため、北海道自由ウヰスキー株式会社という社名になっています。
まだまだ謎のベールに包まれている紅櫻蒸溜所ですが、今年の静岡フェアでは有料セミナーを開催していただけることになりました!
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セミナー番号:11
7月28日(日)13:00〜14:15
受講料:3,000円
会場:セミナールームB
定員:24名
北海道初のクラフトジン蒸溜所、初年度1年の歩みと今後の展望
今年2年目を歩み始めた北海道初のクラフトジンの蒸溜所である紅櫻蒸溜所。
クラフトジン9148のボタニカルへのこだわりをはじめ、初年度の苦難の秘話や今後予定中の新たなレシピや挑戦についてお話しします。
試飲アイテム:7種類
講師:
北海道自由ウヰスキー株式会社
紅櫻蒸溜所長 越川明征 氏
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