2日目も快晴!気持ちのいい空が広がります。
コロナ禍開けて以来の3度目の開催ですが、毎回お天気は絶好調。むしろ、季節外れの夏日になるほどです。
ビールとウイスキー、そして地元グルメ。屋外で美味しさが一層際立ちますね♪
2日目も開場前から多数のお客様がご来場。チケット販売を10:30に開始し、45分のサービススタートまで、早くも多くの方々がお目当てのブースへと急ぎます。
開会の挨拶は実行委員長であるアオイブリューイング 福島英紀、副実行委員長 中村大航よりご挨拶。そしてアトサキ発展会大西精肉店さまのご発声で元気に乾杯!
この2日目も、牧野としこさんが各ブースをご紹介。
イベントでのおすすめだけでなく、造りのこだわりや楽しみ方も細やかにレポートしていただきました。
お酒を楽しむ時だけでなく、この日差しの中では水分補給がとても大事。
今年も静岡市水道局さまが、お水を提供してくださいました!
簡単なアンケートで静岡の美味しい水道水のボトルをアンケートでプレゼント。ご来場者さまに嬉しいサービスです☆
会場内各ブースも賑わっています!
午後になって、2日目のトークショーも始まります。
第3回となるウイスキートークショーは、「静岡県のウイスキー最前線!」。今年は新たに1社加わって、静岡県内4つの蒸溜所が集結しました。
Whiskey&Co. Distillery Water Dragon 取締役 山浦 真稔さん、富士御殿場蒸溜所 洋酒ブレンダー 竹重元気さん、ガイアフロー静岡蒸溜所 代表取締役 中村大航、井川蒸溜所 所長 瀬戸泰栄さんです。
ひと口に静岡のウイスキーといっても、それぞれ異なるこだわりや製法。独自のウイスキー造りが行われています。これからも目が離せませんね!
そして、会場にお越しになっていた静岡市長も一緒に記念撮影!
そして続く第4回は「ココが違う!日本と世界のウイスキー」をテーマに、江井ヶ嶋蒸留所 ブレンダー 大川 啓太さん、ベンチャーウイスキー 奥山太郎さんにご登壇いただきました。
世界の五大ウイスキーの中でも際立つ、ジャパニーズウイスキーの特別さ。その秘密や各社独自のウイスキーづくりについてお話しいただきました。
最後のプログラムは、恒例実行委員会によるトークショー。
今回は時期を5月に移し、前回から約半年での開催となりました。天気や告知方法などなどの知られざる苦労話、そして来年への抱負と、次回開催への期待も高まります♪
トークショーからまもなく閉会の17時へと近づきます。会場ではまだまだ盛り上がり、ブースに訪れる人も絶えません。今回は会場の常磐公園、そして青葉通りの全体をゆったりと使い、テントも多めに設置しました。暑い日差しを避けて、思い思いのスタイルでお楽しみいただく様子が伺えました!
そして大盛況のうちに2日間のイベントが終了。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!
次回開催もどうぞ楽しみにお待ちください。
またお会いしましょう!