2020年7月20日
北欧フィンランドの首都、ヘルシンキにあるその名も「ヘルシンキ蒸溜所」。2013年に創業した新しい蒸溜所です。このヘルシンキ蒸溜所のアイテムを輸入しているのは、静岡に会社を構えるジャパンメディアセールスさん。同じ静岡で、こんなレアなものも輸入されているんですよ!
ヘルシンキ蒸溜所で造られているのは、ジンやライ・ウイスキー。
どちらもミニマルでスタイリッシュなデザインで、北欧らしいボトルです。
ヘルシンキドライジンは、北欧のスーパーフードであるリンゴンベリーの味わいが特徴的なジン。そのほかにも、ダイダイやレモンピール、フェンネルやバラなど、厳選したボタニカルを使用しています。
そして、ウイスキーも。
麦芽(モルト)ではなく、ライ麦を使用したライ・ウイスキーです。フィンランド産のライ麦を使用した100%ライ・ウイスキーと、ライ麦と麦芽を7対3の割合で使用したライ・モルト・ウイスキーがあります。2013年に製造を開始し、2017年8月に3年熟成のウイスキーが初めてリリースされました。
さまざまなバリエーションがある樽で熟成されたウイスキーが、少量でリリースされているそう。日本にも限定数しか入荷しないとのことですので、ぜひこの機会にお試しくださいね♪